皆既月食と在宅看護
「見えなくても、そこにあるもの」
こんにちは。
訪問看護ステーションつなぐです。
今日は皆既月食の日でした。
先月から楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。
残念ながら関東はあいにくの天候。
雪の予報もあり、夜空を見上げることはできませんでした。
それでも、雲の向こうでは確かに月が地球の影に入り、
静かに天体ショーが繰り広げられていました。
私たちの在宅看護も、どこか似ていると感じます。
外からは見えなくても、
ご自宅の中では、
ご家族の支えや、ご本人の頑張り、
小さな奇跡のような瞬間が日々生まれています。
痛みが和らいだ笑顔。
「今日は調子がいいよ」の一言。
久しぶりに外に出られた喜び。
それらは決して派手ではありませんが、
確かにそこにある、大切な光です。
雲で月が隠れても、月がなくなるわけではありません。
私たちも、
見えにくい想いに寄り添いながら、
その人らしい暮らしを支えていきたいと思います。
また次の満月の日に、
皆さまが穏やかな時間を過ごせますように。
訪問看護ステーションつなぐ

